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だんっ!びしゃっ!

こんばんは、なーこです。



この1~2か月で、ふたりが急に仲良くなった気がします。

にーたくんが歩くようになって、

同じ土俵に立てたのかもしれません。


にーたくんはお兄ちゃんの真似をして、一緒に遊ぶと楽しそうで、

こたくんもにーたくんのことをしっかり見ていて、

どこかにフラーと歩いて行っちゃったら呼び止めに行ったりもするし

なんだかんだ良い兄弟関係になってきた気がします。



私自身、年の近いいとこ達と小さい頃よく一緒に遊んでいたので

自分の子供たちもそうなってほしいなーと思い

なるはやで二人目を召喚しましたが

やっぱり年子…いいですね…!

こうやって兄弟が一緒に遊んでくれると嬉しいです。







赤ちゃんを連れていると、

道行く人に話しかけられることが増えました。


たいていは「かわいいね」とか好意的なものが多いのですが…



つい先日、スーパーで話しかけてきたご婦人二人組に

「年子なんて一番かなんやんねぇ」

と言われました。思わず

「もともと年子がよかったんでうれしいですよ」と。

言い返しちゃいましたね。うれしそうな口調で言ったので

相手ちょっとポカンとしてました。

「ほんと年子だと大変なんですよ~」とでも言うと思ったのか…??



こっちは望んで産んだのに、

年子なんて…と言われてつい内心怒りが出ちゃいました。

しかも本人(子供たち)の前で言われたし余計に…



まあ…しかし、私も夫うーたからの教育により、

【大事なものを守るために瞬発的に言い返せる】

強い大人になってきました!

場の空気を壊さずに自分の考えをねじ込んでいった!

成長してるぞわたし!





という話を帰宅した夫にしたところ、

「かなん…ってなに?方言?」

と聞かれました。あ、そこ?(笑)

関西弁だったか。



【かなん】…どうにもならない、困ったやつ

「年子なんて困るわよねえ(意訳)」

ということを言われたわけです。

…まあなんでも、いろいろ言う人はいますよね。


いつか他人から子供のことをとやかく言われるような場面には

出くわすんだろうなとは思っていましたが、

来ちゃいましたね。





そういう場面になったとき、

子供目線に【親が自分を守ってくれたかどうか】って

結構大事だと思っていて、

『自分はいないほうがよかったのかな…』なんて思わせたら

後々しこりを残す問題になると思います。

まあ言葉をどんなふうに受け取るかは子供次第なんで

親がすべてコントロールできるわけじゃないんですが。



なので、私はこれからも


「あなたは望まれて生まれてきた子なんだよ」と、

こたくんとにーたくんにはしっかり伝えていくことを

がんばっていきたいと思います。

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