こんばんは、なーこです。
この1~2か月で、ふたりが急に仲良くなった気がします。
にーたくんが歩くようになって、
同じ土俵に立てたのかもしれません。
にーたくんはお兄ちゃんの真似をして、一緒に遊ぶと楽しそうで、
こたくんもにーたくんのことをしっかり見ていて、
どこかにフラーと歩いて行っちゃったら呼び止めに行ったりもするし
なんだかんだ良い兄弟関係になってきた気がします。
私自身、年の近いいとこ達と小さい頃よく一緒に遊んでいたので
自分の子供たちもそうなってほしいなーと思い
なるはやで二人目を召喚しましたが
やっぱり年子…いいですね…!
こうやって兄弟が一緒に遊んでくれると嬉しいです。
*
赤ちゃんを連れていると、
道行く人に話しかけられることが増えました。
たいていは「かわいいね」とか好意的なものが多いのですが…
つい先日、スーパーで話しかけてきたご婦人二人組に
「年子なんて一番かなんやんねぇ」
と言われました。思わず
「もともと年子がよかったんでうれしいですよ」と。
言い返しちゃいましたね。うれしそうな口調で言ったので
相手ちょっとポカンとしてました。
「ほんと年子だと大変なんですよ~」とでも言うと思ったのか…??
こっちは望んで産んだのに、
年子なんて…と言われてつい内心怒りが出ちゃいました。
しかも本人(子供たち)の前で言われたし余計に…
まあ…しかし、私も夫うーたからの教育により、
【大事なものを守るために瞬発的に言い返せる】
強い大人になってきました!
場の空気を壊さずに自分の考えをねじ込んでいった!
成長してるぞわたし!
という話を帰宅した夫にしたところ、
「かなん…ってなに?方言?」
と聞かれました。あ、そこ?(笑)
関西弁だったか。
【かなん】…どうにもならない、困ったやつ
「年子なんて困るわよねえ(意訳)」
ということを言われたわけです。
…まあなんでも、いろいろ言う人はいますよね。
いつか他人から子供のことをとやかく言われるような場面には
出くわすんだろうなとは思っていましたが、
来ちゃいましたね。
そういう場面になったとき、
子供目線に【親が自分を守ってくれたかどうか】って
結構大事だと思っていて、
『自分はいないほうがよかったのかな…』なんて思わせたら
後々しこりを残す問題になると思います。
まあ言葉をどんなふうに受け取るかは子供次第なんで
親がすべてコントロールできるわけじゃないんですが。
なので、私はこれからも
「あなたは望まれて生まれてきた子なんだよ」と、
こたくんとにーたくんにはしっかり伝えていくことを
がんばっていきたいと思います。
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