こんばんは(深夜)、なーこです。
またまたいつの話??みたいな日記です(笑)
3月1日の日記なので、約3ヶ月前…ですかね…?
いや熟成させすぎ。
そんなわけでかなり時差のある日記です。
*
義理妹さんが第二子出産!とのことで
新生児ちゃんのお顔を見に行ったのですが、
タイミングよくうーた側の親戚が超勢揃い!!!
なーこはつわり真っ只中でフラフラの状態の中、
こたくんの面倒を見つつ、義実家に緊張しつつ、
というかそれどころではない気持ち悪さに苛まれつつ…
という義実家訪問となったのでした。
自分が万全の状態ならいざ知らず、
この場で倒れて寝たい…っていう状況で
「結婚式の日以来ですね」
なメンバーに囲まれるのは正直キツかったです…
しかも帰りの飛行機を
「疲れてるだろうから帰りはANAにしよう!」
なんてしたのが、結果的にあだとなり
まさかの小型プロペラ機に乗せられてしまうのでした(死)
悪天候×小型プロペラ機
風で揺れまくる機内…
とにかく耐えるしかないフライトの始まりです。
『考えるな…ただ一秒一秒を耐えて乗り越えるんだ…』
という陣痛を乗り越えたからこそ
同じマインドで乗り越えることができました(白目)
なんとか機内でのリバースは避けられましたが、
既に満身創痍のなーこ氏…
なんなら空港の近くで一泊したいぐらいですが、翌日は平日。夫は普通に朝から仕事がある。
帰るしか………ない………………
荷物待ちスペースで壁となかよし()していたら、
ANAのスタッフさんが駆け付けてくれました。
もう…めちゃくちゃ救いの神に見えました………
この瞬間緊張の糸がプツンと切れて、
人前だというのに泣いて崩れ落ちてしまいました…
いやー…自分が自覚している以上にツラかったんだなぁと、その時ようやく気付きました。
つわりってツライ…
荷物持つの手伝ってくれた通りすがりのお兄さんも優しかった…やさしい世界……
この後は、ANAのお兄さんに駅まで車いすを押してもらって帰路につきました。
体調はキツかったですが、
『もう気を張らなくていいんだ…』
と感じられて、かなり救われました。
ありがとうANAのスタッフさん。
ありがとう通りすがりのお兄さん。
なーこはもう妊娠中飛行機は絶対に乗りたくありません。
おわり。
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